易者から見たシン・ゴジラ
シン・ゴジラ、4DXで見てきました。
4DXだと真に迫っててとてもいい!
そして、石原さとみ可愛い! 石原さとみの英語はお利口な学生が留学先から帰ってきた感じの英語で、ネイティブではないけど、それでもいい!可愛いは正義。
市川実日子さんは前評判通り素晴らしかったです。男女雇用機会均等法が十分こなれた後の女子って感じでいい。
特撮が好きな人も、ミリタリーオタクの人も、プロジェクトX好きな人もみんなグッとくる感じのお話でした。
漫画家の島本和彦先生は、映画が終わった後、一人で立ち上がってスタンディングオベーションされたらしいのですが
拍手するどころか、圧倒されてしまって、市川実日子の笑顔にパンチドランカーになりながら会場を出ましたよ・・・
美人が地味にしててニコッと笑うというのはずるい。
そして、パンフレットを入手して、監督スタッフの誕生日をざーっと見て暗算していったのですが
庵野監督、4-5(四緑木星 五黄土星) じゃないですかー!もうそれだけでずるい!恵まれてる!
4-5でオタクってコミュニケーション能力が最大にあって情報力抜群ってことですよー!!!そりゃこんな緻密な脚本書きますわ。
生まれた日も五黄土星だから、周りの人に助けてもらえる強い運気もあるし、ダイナミックさもある。
大きな枠の話で論理が破綻しないように綺麗に話を紡いでいくというのが上手なはずです。(そういう意味でTV版エヴァンゲリオンは不満足だっただろうなあ・・・)
その下におられる樋口監督は8-4。今年は八白の人はなかなかしんどいはずなんですが、四緑木星を持っておられるのでカバーできる。そして、庵野監督とはつかず離れずの距離を取ればベストの組み合わせ。
彼は進撃の巨人大コケしたわけなのですが、これはやっぱり組む相手なんでしょうね、前回も石原さとみや長谷川博己出てたわけですし。脚本って大きいなあ…。
准監督の尾上さんも4-5。庵野さんと同じです。何も言わなくても何が言いたいか理解し合える仲。
4(木)と7(金)はパッと見たら 仲が悪そうなのですが、コミュニケーション能力の高い4が7の繊細な感性を尊重する組み合わせなのでものを作るのには非常にいいのです。
作った側から考えるとどうもこの映画、一白水星、四緑木星、七赤金星を持つ人にグッと来るように仕上がっているようです。
自分がこの映画に出るとしたらどの役柄が一番近いかな・・・と思って考えると
「泉ちゃん」かなー。「ジジ殺し」なところと、「極限状況でも相手を諌められる」という性格を考えると。
(あと何人選挙区流出できるだろう…でもこの2人だけは絶対に聞いておかないといけない気がする…)
— 株式会社カラー (@khara_inc) 2016年8月16日
「カントク、赤坂先生と泉ちゃんの選挙区教えてください!」
「赤坂は東京第8区(杉並区)、泉ちゃんは兵庫県第11区(姫路)だよー」
※選挙区以外一部脚色#シンゴジラ #シン・ゴジラ
泉ちゃん兵庫県だったのか・・・そしてきっと九星は4-8に違いないと思いました・・・で、灘中灘高東大コースでしょうな、兵庫県だったら。
パンフレット手元にあるので、人相も分析してみよう。