投げ算木を使っています
投げ算木というものがありまして
文字通り投げて卦を出すものです。大きさは手のひらの半分サイズ。
手相があまり分かるとアレですが、比較出来るものが他には見当たらなかったので・・・
この投げ算木、お客さんに大人気でして、冬至の占いのときにはみなさん、
「自分で投げて卦を立ててみたい!」
ということでバンバン投げていただきました。
説明も紙で書くよりは分かりやすいみたいで、
「これが風で これが水で~」 と申し上げると
「ちょっと待ってください、メモします!」
とか皆さん前のめりで説明を聞いてくださいます。
やっぱり、ご自分で投げて卦を立てるとその卦に対して愛着がわくんでしょうか。
易を勉強する人は年々減っているそうなので、こういうので興味を持ってもらえたらなあ・・と思います。
算木が一番好きなのはこの人。アラシ君。
ジャラっという音で走ってきます。