Vive-hodie

日本初の猫カフェ「猫の時間」と 神戸元町の「モダナークファームカフェ」、近鉄百貨店上本町店で鑑定している占い師のブログ。

3/21 WBC決勝について

 初めて、王監督の日本代表オーダーを見たとき、こんなに地味でええもんかいのう。とか、阪神の選手が少ないがな。とか思ってたんですが、さすが世界の王監督、打線のつながりかたがハンパではない!さすが、パワーヒッターであった王監督ですなあ。と感心。
 それより、帰国後すぐにペナントレースが始まるわけですが、ソフトバンク大丈夫なのかしら。ソフトバンクは二年連続で優勝をギリギリで逃しているんですよ。あのプレーオフ制度は止めて欲しい。ワタシがソフトバンクファンだったら、暴れてますよ。皆、よく我慢してるなぁ。今回のWBCではその「特殊ルール」*1に日本は救われたわけですが。王監督、胸中は複雑でありましょう。今年は是非ソフトバンク日本シリーズ出て欲しいな。

 早速、3/21の王監督の采配を検証してみましょう。
午の刻 11時-13時
 王監督の采配が冴えるとき。相手は強豪だからといって諦めず、チームワークを念頭において、本来の「丁寧」な野球をすれば勝てます。相手の懐を借りるつもりで。ここで、変なプライドとか個人プレーを許すようであれば、せっかくの采配は空回りに終わります。

未の刻 13時-15時
 実は午の刻の王監督はかなり強運なんで、午の時間内に試合は終わって欲しいところ。ここまで時間が延びると相手チームに追いつかれてしまいます。混戦になる模様。ここの混戦を「野球が好きだからここに来たのだ!」という気持ちでやりきれば、逃げ切れることができるでしょう。

試合の流れ
 チームワークで丁寧な野球、コツコツと点を重ねる→二時間越えの時点で追いつかれる可能性あり→気持ちをリセットして逃げ切る

8回9回がカギですね。

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*1:元々はアメリカが決勝に残るためだけに作られたのにねぇ。