体力をつくる
自分の先生の
鑑定所|木村伯龍の未来の扉 木村先生や、
天道春樹の人相術 天道先生が 空手の黒帯である関係で、
長く鑑定を続けていて、なおかつ集中力が年齢とは関係なく続く人というのは、体力がある人なのだなと痛感させられます。
若者のときにあまり運動が好きでなかったせいか、ジム通いしている今が一番体力がある状態だったりするのですが、運動をしない人の常で
「怪我に悩まされる」
元々、関節が甘く、なにかあるとすぐ外れるのです。この前も右手首の関節が外れまして、入れるのに少々てこずりました。先々週は左の膝がスクワット中に外れたりとか・・・
そこでいろいろ検索していたところ
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
- 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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に行き当たりました。
プリズナートレーニングとは筆者のポール・ウェイドさんが獄中で研究して編み出したトレーニングです。スパルタの兵士が2000年前に行っていたキャリステニクスをベースに作られています。
このプリズナートレーニング、何がすごいというと
◎自分の体重を使う(ダンベルとかいりませぬ)
◎まず怪我しやすい関節から鍛え、徐々にレベルをあげていく
(アマゾンさんの感想見てたら、怪我が良くなりました!みたいな書き込みが!!!)
ということが挙げられます。
先週からジムのトレーナーさんにこれでお願いしているのですが、初心者はトレーナーさんついて姿勢をチェックしてもらったほうが良さそうです。(当方、運動神経がゼロではなくマイナス)
これ、初心者用レベル1でも、きっちりやると息があがります・・・
ですが、すぐに抜けたり外れたりする手首関節がこの一週間はずれなくなりました。これは自分的には大進歩です。
ブルース・リーを目指せと本には書いてありますが、今の目標は 深刻な悩みを持つお客さんが5人連続で来ても疲れない体力と途切れない集中力ですかね・・・
あと、アメリカの雇用統計時にオロオロしない精神力も欲しいです。
トランプさん、もっと評価されてもいいと思いますよ・・・特に有色人種の雇用率がこれまでになく上がってる。(好き嫌いは別にして)
行動原理が関西の中小企業の社長の泥臭いオッサンなのと、マスコミを敵に回しまくってるから良いことは全く書かれないので、分かりづらいのかもしれないけど・・・