人相とアニマルコミュニケーション
先日、お会いした人の眉間に上記とそっくりなお狐さんが浮かんでいました。写真そっくり。しかもまっすぐこちらを向かずに左を向いています。
「これ、ひょっとしてアニマルコミュニケーションが応用出来るんちゃうの!」
ミルクは返事をするときに尻尾を振ったり 握手をしてくれるので、これは狐さんに合図を決めてもらおう!
「狐さん 狐さん、私は易者のたまきと言います。何か言いたいことがあるんですね、はい なら尻尾を横に、いいえなら縦に振ってくれますか?」
しっぽを激しく振って合図してくれる狐さん。
すごい!人の顔の中の狐さんなのに!!
「狐さん、ひょっとしてこの人に言いたいことあるん?」
しっぽは横へ。
「ひょっとしてこの人のおうち、家族の人はお参りに来てるけど本人がお稲荷さんにお参りしてないんちゃうの?」
しっぽは横に。
「それでなんかあったらどうしようと思って心配してはるんやんね」
しっぽは横に。
「おうちの左にお稲荷さんがあるの?」
しっぽは縦に
「うーん 違うんかー近所にあるん?」
しっぽは横に。
「神社に入って左側にお稲荷さんが居てるん?」
しっぽは横に。
ということで、本人にそのままお伝えしたら
全くその通りということで、
「狐さんに会ってきますー」とのことで安心安心。
お稲荷さんの狐さんって怖いイメージありましたが、こんなに可愛い狐さんだったのかととても好感を持ちました。
人相も見慣れてくると、いろんな情報を得たりしますが、こんな感じで動物さんと話せるようになるとは思いませんでした。アニマルコミュニケーション講座行ってよかったです。
人相や手相を見るというと、とても特別なことに思われがちなのですが、なんということはなく、
「線香の煙を目で追う」
「お風呂の水蒸気の行方を追う」
ということを毎日しつこくやっていれば色の濃淡がはっきり見えるようになってきます。
木村先生によると、冬にコートを着ている人の身体から水蒸気がふ~っと出てくる様子が見えるようになればもっと分かるよ。とのことで、まだまだ上達の余地があるのかと今から楽しみです。
昭和に活躍された中村文總先生なんかは、道を歩いていて家から出ている気でこの家は何人家族が住んでる とか見えたそうですよ。ここまで見えると鑑定も数分で済みそう…