2016年の展望(九星による)
今年は三碧木星の年で、いろんな「ごまかし」が表面に出てくる年でもありました。東芝とか、化血研とか。
今年に不正を暴かれた企業は6年か9年ほど不調になりやすいです。
来年は二黒土星の年で、
金運を表す七赤金星が北に入り「冷やされ」ます。よく売れるものは品質重視の安いもの。高価なものは売れません。
つまり、今までイケイケだった日経平均なども落ち着きを取り戻します。
年末の数字は 2か5か8。 20000円か 18000円かというとこでしょう。
遠くの国を表す四緑木星が西(金運)に入っているので、遠くの国とのやりとりが好調。外交はうまく回りそうです。
一白水星生まれの安倍首相は東南に入りますので、外交はより好調に。今まで出来なかったことに着手できます。
出版社、医師、意志、易者、美容師(ファッション関係)、文房具は良い。
しかしながら、粉飾したり、いろいろ後ろ暗いところのある会社は明らかにされ、倒産することになります。
不動産業はあまり良くはありません。高いものが売れないからです。
飲食、弁護士、銀行は堅実な商売をしているところ以外は淘汰される可能性があります。
自動車や宝石などの高級品は派手だけれども、値段はお手ごろなものが歓迎されます。
リサイクル業者、金貸し業は極端な結果が出ます。ズルをしているところは淘汰され、結果として業界は堅実なほうに向かうでしょう。
輸出輸入業者は資金繰りが悪化します。為替があまりいい影響を与えないようです。
家電業者や電気関係は生産は盛んですが、国内消費がよくないので、輸出に向かうでしょう。
農業は周囲の環境がよくない。TPPがあまり良くない影響があるからかもしれません。
研究開発といった事柄は順調。ノーベル賞など期待できそうです。
国内株などは今年中(来年2月3日まで)に決済して、次の投資先を(薄利多売を行っているようなところ)考えたほうがよさそうですね。