諭鶴羽神社に行ってきました
伊弉諾神宮のレイライン -「陽の道しるべ」の由来- | 日本とユダヤのハーモニー より。
淡路島の諭鶴羽神社が自分のルーツがある玉置山、熊野の奥宮という話を聞いて、これは行かなければ!と思っていた矢先、面白い地図を見つけたので早速行ってきました。
自分の生徒さんで八白土星(八白土星さんは今あまり運気が強くない)の方がいらして、なんとか大難を小難に、小難が無難になればいいなあ と思っていたので渡りに船!ここは恥も外聞もなく神頼みだ!
諭鶴羽神社に行ったことのある友人に早速ヒアリングすると、諭鶴羽神社までの道のりはなかなか厳しいよ 運転がうまくないと命の危険を感じる とのこと。神社の宮司さんにご連絡を入れたところ、「普通車ではムリですねー。かなりしんどいので淡路島で軽自動車に乗りかえるか、タクシーで来てください」
淡路島がいい方角の日を確認、早速レンタカー探しです。これがなかなか難航しまして、予約したのがなんと淡路島で最後の軽自動車!ラッキー!
土日はレンタカーの予約が殺到するみたいなので早めに予約しなければならないということを学習。次からは早めに予約しよう…
さすがに方角のいい日を選んだだけあって、台風直撃の日でしたが、行きは奇跡的に晴れ、洲本市までスイスイ走る。
洲本市でレンタカーに乗り換え。レンタカー屋さんに心配されつつ神社に出発。
宮司さん曰く、
県道535号線沿いの灘小学校を目指して来てください。小学校を上に上がれば神社です。
はじめはスイスイ行っていた山道ですが、途中から 「この傾斜でこの狭さ!確かに普通車だと命の危険を感じるレベル!!!」 という道がくねくねと。
わーっ大丈夫かな 着くかなあと思った矢先、鹿の親子が道を横切る。
神社到着。
洲本市から約1時間の道のりです。
諭鶴羽神社には巨大な椿など珍しい植物がたくさん。山頂からは日本の神様のルーツ沼島が見えます。
お参りして、宮司さんとお話をしていたら、雨がしょぼしょぼ降ってきたので下山。海岸沿いまで出たときには豪雨気味に。
洲本まで急いで帰って車を乗り換え、
kozorasou 小空荘┃ 淡路島洲本市にあるCAFE&ケーキ工房 を偶然見つけて休憩、帰途につきました。
やはり、歴史のある神社はなんとも言えない神々しさがありますね。苦労して行ったかいがありました。