紹介することと 映画のパート?について
最近来られるお客さんで、「新幹線に乗って来ましたー!◎◎さんからの紹介なんです!」
と、おっしゃられる方が増えてきました。
紹介してくださった方がものすごく感じが良い人であることが多く、
「えええええ ◎◎さんからの紹介なのー!◎◎さん超感じいいですやん!ご期待に応えるためには◎◎さんより感じよくしないと、申し訳がたたん・・・」
内心おののいたり震えたりします。
そうなんです!紹介されるってことは 映画でいうパート?みたいなもんで
第一作の衝撃と同じぐらいの衝撃を第二作で与えるには 第一作の3倍は面白くないといかん というルールがあります。
第一作と同じぐらい面白くても マトリックスとかみたいに一作目の衝撃が強いと、ボロクソ言われたりしますもんね・・・
で、紹介してくださる方々というのは、あり得ないぐらい感じのいい方々だったりするので
「えええええ ◎◎さんの三倍感じよくすんのー!もうそれが出来たら、自分、大女優やん!大女優!!」
と、ドキドキしながら
お客さんが来られたときには
「私は北島マヤ!大女優の卵よ!」と自分に言い聞かせております、はい。