ユーロどうなっちゃうの?
写真はアメリカ村店の美月嬢。
という質問をよくいただくので。
各代表の相性みたいなものを見てみました。
スイス中銀のジョルダン総裁は誕生日が不明なので割愛。
◎ドイツ、スペイン(意外!!)、FRB(アメリカ)は意思疎通出来てる。
いまの危険なユーロの状態を認識し、なんとか「現実的な策」を考えようとしているグループ。
スペインはドイツの舎弟的な感じ。
バーナンキさん(FRB)とメルケルさん(ドイツ)は性格は全く違えど価値観は似通っています。
バーナンキさんは優柔不断でオロオロ、それに対してメルケルさんはマイペース、言いたいことははっきり言います。
◎ギリシャ、フランス、ECB(ヨーロッパ中央銀行)は同じグループ。
危険過ぎるユーロの状態が今ひとつ把握していなく(いや、危険なのはわかってるけどどれぐらい危険か分かってない感じ)手腕は発作的で唯我独尊。
その中でもドラギさん(ECBのエライ人)は「着実で真摯な態度」の外面なので、たちが悪いのかも・・。
◎で、どっちが年末まで立場強いのん?