外喫茶のススメ
最近、猫さんを家でお預かりしていたり、バタバタして、ブログのネタ探しにも困る状態でした。
で、家であれこれしていることが多かったのですが、
今月に入ってから、かなりイケてるカフェを見つけまして。
で、あれこれ手帳を眺めていましたら、出てくる出てくる、ネタが。
やっぱり、外に出て一息ついて自分の行動を客観的に見なければなりませんな。
手帳の使い方の本に、一日に30分自分のためだけの時間を「外の喫茶店等」で作りなさい。
と書いてあって、「へー。」とか流し読みしていたんですが、
なるほど、家の中に人やら猫やら居ましたら、そういう必要があるんだな。と再発見。
「猫の時間」はそういう人のためのスペースでもあったのか!*1
お客さんが私などと話して、「あ!なるほど分かりました!」と激しく納得して帰られるのは
そういう客観的な目というのを必要としてたんですねぇ。
こういうことって頭でわかってながらも、身体で分からないと納得できない=身体知 だな、と思いました。喫茶店は、飲み物にお金を払っているんじゃない、客観的な私=自分と向き合うことにお金を払っていたのですな!
*1:既に従業員の目線でしか見られなくなっている