Vive-hodie

日本初の猫カフェ「猫の時間」と 神戸元町の「モダナークファームカフェ」、近鉄百貨店上本町店で鑑定している占い師のブログ。

体調日記をつけてみる

 
 毎日、あっついですよねぇ。猫の時間がある大阪は毎日35℃とかです。私が住んでる神戸は33℃ぐらい。風が通るから、大阪よりも体感温度は低いです。
 今は土用真っ最中なんで、体調こわしたり、悩みが多い人も多いみたいで、毎回12人ぐらいのお客さんが殺到、さすがの私もフラフラです。
 四柱推命というのは数学に似ていて、お客さんの問題を「解く」にはかなり「頭」を使います。10人越えるとちょっと頭が朦朧としてくるので*1、さすがに、来週から受付人数を減らしてもらおうかと思ってますが。

そこで、フラフラになるっていうのはどういうことなのだ?と考えました。

 ①問題を解くスキルが足りない
 ②体力がない

①は毎週25件以上鑑定をし、なおかつ、疑問点を師匠に採点してもらっているので、問題なし。それどころか、一件8分ぐらいで終わってるので、スキルは確実にあがっている。

となると、②が問題となってきます。

 体力ですよ、体力。占いがしんどいと思うのは、「自然の流れ」に沿わないわけで、自然の変化についていける柔軟な身体をもてば、無駄な体力を使わないのでしんどくないはずなんですよ。
 ということで、先週から、易で天気予報=体調日記を始めました。易というのはそのときの「気」をキャッチする能力が必要となってきます。つまり、易で出した天気予報が当たる=「自然の流れに沿って生活している」という証明になるわけです。
 先週分は全部当たってたので、ボチボチって感じですかね。
易をやらない皆さんは、「今日のお天気」+「体調」ってのをノートにつけると、どういうときに自分の体力を使うのかというのが分かってきて便利ですよ。

易やら天気図を使わなくても天気が分かる野生の生物は凄いなぁ。と感心させられます。人間も自然の一部なのに、それを忘れている瞬間が多過ぎですなあ。


 投票する!     

*1:そうですねぇ、大学入試の数学の問題を何題も解いてるのに近いとお考え下さい