2017年の展望(2月4日から)
冬至の占いと、
明日、東京の天道先生の納会に行くので、責任感といわゆる占い師としての「プロトコール」を得るために必死で勉強しています。
紀元書房さんがもう新刊を出さないということで月刊の易の本を泣きながら読んでます・・・まだ2年分ぐらいしか消化していない。
この手の本ってなんで結論を書くまでダラダラ書いてあるんでしょうね…さっさと卦とその結果書いてくれと思いつつ、いやいや急いては事を仕損じると言い聞かせる。
Fortune Teller Lakshmi | 占い師ラクシュミーのWEBサイト
ラクシュミー先生のオススメの本、
The Modern Text-Book of Astrology
- 作者: Margaret E Hone
- 出版社/メーカー: Astrology Classics
- 発売日: 2010/07/19
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を読むのが息抜きというこの追い詰められっぷり。
もー漢字ばっかり読むのいやだー!!!アルファベット読む!
昨年のを読んでみると 日経平均株価当たっとるやん!自分えらい!
(やっぱり易者は投資しないとね・・・自分のお金を投資して大損したりホソボソ利益出すという波を経験してなんぼだと思うのですよ。自分みたいに身体感覚重視のタイプは投資した方がいい)
ノーベル賞も当たってるー!
来年は一白水星が真ん中に入る年で、経済は少し上向きに見えますが、まだまだ実がない状態です。
数字は1か4か7。日経平均株価は14000円~17000円というところでしょうか。某紫の経済学者の説のように1万円を切ることはないと思われます。
一白水星が表す意味は「水」「寒い」「冷静さ」「環境への柔軟さ」
専門用語では坎 土が欠けると書きます。
土が凹んだところに水がたまるからです。なので、隠れたものという意味が強くなります。来年は普段は目立たないものが脚光を浴びます。派手で目立つものは良好ではありません。
安倍首相は生まれ年も月も1ですので、「自分からは動かないけども 周囲からいろいろな話が持ちかけられる」と見ます。ただ、「よく気が変わる」案件が多いでしょうから、周囲の人のフォローも大変です。
日銀の黒田さんは、2016年のようにオタオタすることなく、テキパキと仕事をするでしょう。アベノミクスは「クロダミクス」とも言われていますから、欧州や中国のゴタゴタがあっても安心ですね。
分野別に見ると
研究、開発はすでに実績がある分野は全く影響はありません。つまり、新しい分野を開拓しようという人は再来年に持ち越したほうがいいかもしれません。
農業は、冷夏の影響であまり作物が良くない傾向にあります。
音楽やドラマは楽しく軽いものが流行ります。番組は食や旅行い関するものが好調。
通信、運送、輸出入業者は一度持ち直しはしますが、10月に注意。
リサイクル業は好調。大企業が油断して没落することがあるからです。
自動車業者にはあまり良くない年です。目玉になる車種が出ないのです。2018年に向けて研究する年です。
飲食業、金融はいいところと悪いところが極端に分かれます。飲食業は掛売りよりも現金商売でいくほうが良いようです。
不動産業はそこそこ。ですが、何か不正を隠しているところは大きく糾弾される可能性があります。闇民泊サービスとかが取り締まられるかもしれませんね。
出版、美容 証券会社はとても良いです。今まで注目されなかった銘柄の取引が活発になるでしょう。
いやー今まで夏が酷暑だったので、涼しいと嬉しいですが、作柄が良くないってのは辛いですね・・・