易とDNA
関東鍼灸専門学校|先生のコラム 「鍼灸医学と病理学の接点を求めて-その8.DNAと「易経」(上)」西岡敏子
易のパターンは64で 遺伝子のコドン配列パターンは64。昔からとても気になっていて対応表とかが手に入ればなーと思っていたら、
インターネット時代バンザイ!
易とDNAと打ち込むだけでたくさん資料が!
そんな折、 生徒さんの般若寺さんから
面白いことをやっておられる方をご紹介いただきました。
おおお!ディスカバリーチャンネルで見たことありますが、まさか日本に上陸していたとは!!しかもオフィスが神戸!モダナークファームカフェさんから徒歩1分!
そうなんです、無数にある白血球の血液型HLAを分析して、一番遠い遺伝子を持っている人を紹介してくださるシステム。
一番遠い遺伝子ですと、遺伝病のリスクが圧倒的に下がります。確かディスカバリーチャンネルで説明されていたのは、一目惚れをするときは遺伝子の遠い人が多いと。
人体の仕組み面白い!
先日、そこにお邪魔して 四柱推命と九星で出した相性と 遺伝子の相性はどこまで一致するのか という実験をしてみました(まだ数例ですけど)
すると ほとんど一致!!!
これはおもしろい!
占いというのは長い時間をかけて当たるものだけ抽出されているはずなので、当たるだろうとは思っていましたが・・・・
おもしろいので いろいろ事例を検証していきたいと思います。