間一髪助かった話
本店4階のセカンドハウスのミントちゃん。吸い込まれそうな青い目が自慢です。こんなに美人なのに人懐っこい。とてもお話好きでいつもニャゴニャゴ言ってます。
3日に行われた岩津さん主催のお茶会。
行く直前に、ミルクやルーさん、すみれちゃんに「岩津さんとお会いしてくるよ」と言いましたら、
ミルク「えっ、そこ猫も参加できる?」
ルーさん「僕、岩津さん好きー」
すみれちゃん(遺影)「よろしくお伝え下さい」
猫の時間ではないので猫は参加出来ないんよ、初めて行くお店だからね。
ミルク「えー面白くないなー行きたいなー」
とアホ話をしていると
「僕を連れて行ってください!」
大きな声がしました。
!! キョロキョロ見回すと どうも階上から聞こえるようです。
「僕ですよー青い箱に入ってる三角の琥珀です」
おお!君か! ということで、すぐに発見し 首から下げれるように加工して持って行きました。
実は、この日、集合の六甲に行く前に三宮に寄って母の日のプレゼントでも物色しようかなと思っていたのでした。
すると、三宮で歩道に車が突っ込む事故!
琥珀さんが呼び止めてくれなかったら、まさにその時間に三宮に居たところでした・・・。
「加工してたから、三宮に行けないじゃん」と思ってごめんよ 琥珀さん。助けてくれてありがとうございます。本当にこんなことってあるんですね。
ペンダントや腕輪、ピアスなどを脈診を元に作ったりしているのですが、
「お客さんの◎◎さんのお役に立ちたい人!」
と聞くとキラキラ光って「頑張ります!」という意思は感じるのです。
が、ここまではっきり声が聞こえたのは初めてだったので
「もしや 幻聴?」
とビックリしました。
よく、お客さんから
「たまきさんが作ってくれた腕輪のおかげで助かりましたー」
お声をいただいたりするんですが、こんな感じで事故から迂回させてくれてるのかも。