はじめは、こんな超絶男前が家に来るなんて!と戦々恐々でしたが、「ぼくね、すみれちゃん大好きー!すみれちゃん!すみれちゃん!」と言いながら、祭壇に毎日行くルーさんなのでした。
ルーさんは子猫のときに、すみれちゃんのおやつやご飯をいっつも貰っていたのです。
すみれちゃんも怒らずにニコニコして見守っていたので、いつもこっそり後でご飯を別にあげたりしていました。
祭壇にすみれちゃんが大好きなおやつをお供えするのですが、なぜかルーさんの寝床の近くに猫のおやつの包装紙が落ちている…
お前は死んでからもすみれちゃんのおやつ貰ってるんかい!