日本の神様カード講座に行ってきました
- 作者: 大野百合子,Denali,三橋健
- 出版社/メーカー: ヴィジョナリー・カンパニー
- 発売日: 2008/03/17
- メディア: ハードカバー
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『日本の神様カード』セミナー 〜神様カードを使い、神様カードから考える「人間の使命と役割」〜 | ワークショップ・セミナー・講演・ツアー チケット予約センター
この神様カードとの出会いは面白くて、
3年ほど前に友人宅にお邪魔した際に「なにこれ!スゴイ!」と見せてもらったのです。
「これ友達が描いたんよーすごいでしょ」
「わー、これなら親しみやすくていいねー」「買おうっかなー」
「友達に言うてあげるよー」
という感じで買うことを忘れて3年ほど経ち、
天道先生の天河神社ツアーに、
神様カードの版元の社長さんが来られまして、道中、筆舌に尽くしがたい位お世話になり、
「ほな、次、大塚さん大阪来られるのでカード講座行ってみようかしら」
と行ってみましたら、満員御礼、たくさんの方が来られてました。
今まで「うちは神道なんだー」とか言うと
「あー旧家なんですかー?」ぐらいしか反応が無かったので、
世間一般の「神道への回帰」というのに驚きました。
西洋の「一神教の堅苦しさ」というのに息が詰まっている時期なのかもしれません。善じゃないものは全て悪という考え方は疲れますもんね・・・
人間、悪の部分もあるし善の部分もある、この人は友達だけど、この部分は好きでこの部分は苦手。という考え方にシフトすると楽だと思うんですよ。これが神道的な考え方。
で、講座では
「人生の目的」というのを知ってみましょうということで
カードを引いてもらったのですが
「宇迦之御魂神」でした。
おおお 「いなりこんこん」の うか様やん!
宇迦之御魂神|登場人物|いなり、こんこん、恋いろは。TVアニメ公式サイト
アニメでは美人の神様だったけど、カードでは小さいオッサンでした・・・
実家は自営業ですし、自分は食べるのが好きですし、自分の命式は「食神」ばかりですから、納得の結果であります。
カードの解説を見ると「物事をよく見よう」ということで ああ・・ひとを観る仕事をしているからか より納得。
何かお題をもって鑑定してみましょう では、
武甕槌命さんが出てきはりまして、
「あー。Fxの勉強サボってトレードもせんとダラダラしてるから怒ってはるわ・・・」
いたく反省。
わー神さんはよく観てはるわ と思った1日でありました。