分かれ道
写真は我が家のミルク嬢。ビフォー・アフター。
左は8月末、右は9月末の状態です。全く違う猫のようです。
実は、彼女は8月のお盆頃に体調を崩し、病院に行きましたら、
「慢性腎炎です」
との判断が出て、かなり落ち込みました。
トイレの回数もセンサーをつけて管理、ご飯も管理していたのになぜ!!
猫の時間の猫さんも慢性腎炎と言われてから、あっけなく亡くなることが多く*1、
ミルクだけはキッチリ体調管理をして腎炎だけにはさせたくないと気を張っていたというのに・・・
元々ワガママなお姫様でございまして、あれこれご飯は美味しくないやら、何やら文句言いなので、食べ物をたくさん残していたことに気づかなかったのでした・・・。ワガママ猫に慣らされてた自分こわい。
で、即日、株式会社日本トリム|整水器 電解水素水 さんに電話、水素水メーカーの説明を聞くことにしたのでした。
日本トリムさんは唯一、人間用の病院でのデータを収集していて信用できるということもあり、お高いですが購入することに。
1ヶ月後、検診に行きましたら、標準値になっており、担当医の先生に、「!!! この状態から持ち直すっていうのはよっぽどですよ!」と驚かれました。
しかも、CTの結果、腎臓は2つとも正常に動いているとのこと。
ええええ!先月は腎臓の機能は片方ダメで33%以下ですよ、とか宣告されたのに!!
水素水、あやしい・・と思ってましたが、すみません。訂正します・・・。
確かに自分も乾燥肌だったのですが、水素水飲むようになってからスーパーの袋が一発で開けられるようになりました・・・人生で初めてです。
同じ数値だった仲よかった猫さんは一週間で亡くなられたと聞いて、うーん・・・水素水だけが原因じゃないけど、同じ状態でも生き残る猫さんや亡くなっちゃう猫さんいるんだなと複雑な気持ちになりました。
猫の時間の小雪さんみたいに、何度もガンから生還してピンピンしてる猫さんも居ますし・・・。本人(本猫)の生きる気力が大事なんでしょうか。
ちなみに、獣医さんによると分かりやすい猫さんの健康管理は、「体重」と「トイレの回数」だそうです。
*1:猫さんたちはお客さんが大好きなので限界まで元気なふりをしていることが多く分かりづらいのです。