with newsさんに載りました。
写真は自分が猫だと思っている犬アラシ君。ちょっとおまぬけですが頑張って番犬しておられます。なぜか私のことが大好きで、トイレでもどこでもストーキングして回ります。鑑定のときは常に隣に座り、お客さんの気持ちを和ませます。犬なのにすぐに腹を見せるんですよ・・・あんたの野生はどこに行った・・・
猫の時間に取材の方が見えられました。
記者さんが非常に感じのいい方で、真摯に記事をまとめてくださってます。
猫が居る空間(自称猫の犬もいらっしゃいますが)で鑑定するというのは、お客さんもリラックスして本音をぶつけてくださるんで、的確な鑑定がしやすいですし、アドバイスも受け入れてもらいやすいです。
諸先輩方曰く、「お客さんが心を開いてくれる」までの技量が易者には一番大事な素養だということで、其の点、本当に猫さん達には頭が上がりません。
おかげさまで、自分の生徒さんで「結婚したいのに出来ない」という人は居ませんし、一番多い転職の悩みも(お客さんご自身の運も大きいですが)意外に簡単に解決しています。
半分、猫さんが鑑定してくれているようなものなので、猫さんたちには定期的に何かしら貢物をしております。