誕生日が近くても。
真央ちゃん、優勝本当によかった!ショートプログラムなんかあまりにも見事で涙出そうでしたよ。
九星の性格診断の事例を作るのに有名人の誕生日を調べていて気づいたのですが、キム・ヨナさんと真央ちゃんって誕生日が20日しか違わないのですね。
キム・ヨナ 1990年9月5日 九星で(年 月 日) 1-2-3
浅田真央 1990年9月25日 1-1-1
子供の頃、同い年の人間なのに何故ここまで違うのだろうと思ったことはありませんか?まさにこれは素晴らしい事例で、誕生日が近いのにこの違い!
キム・ヨナさんと真央ちゃんは境遇が似ているということでうまくやってはいくのですが(1と1が同じ)環境の違い(2と1)でどんどん離れていくという運命です。
キム・ヨナさんの環境(月)には2が入っているため、自分のことは自分で決められない性格であり、日の3、本性は場当たり的で先を考えないという意味があります。
それに対し真央ちゃんは、年、月、日と全部1でマイペースであり、周りの評価よりも自分のことが自分で評価出来るのか出来ないのかということが一番大事で、意外に頑固。ソチオリンピックや、今回の世界選手権でのメンタルはそれを如実に表しており、九星の教科書通りといった感じです。
同じ年月が1-1の有名人では、現首相の安倍晋三さんが挙げられます。彼も手痛い失敗後、不死鳥のように蘇り、二回目の首相をやっているわけです。1-1の人たちは、あまりのマイペースぶりに敵と味方がはっきりしてしまい苦労しますが、コケてからのメンタルには驚嘆するものがあります。