カレン先生のこと
虹の橋を渡って・・・カレンちゃん|にゃんこのお世話さんのブログ
カレン先生が亡くなりました。
写真はお葬式に持っていった菊の花。
豪奢なカレン先生にふさわしいお花を選びました。
ちょうど亡くなる前日にお見舞いに行ったのですが、痩せてはいたものの、いつものように元気でバリバリご飯も食べておられ、「カレン!!」と呼ぶと「うぇー」と低く返事して、頭突きをしてくださいました。
亡くなられた日も物凄いお元気でらっしゃったそうで、眠るように亡くなられたとか。
ちょうど、そのときに、左足に何かが頭突きしてるような違和感を感じて、ウトウトしながら、カレン先生お元気かなあ・・・と思いながら就寝し、次の日に思い出して電話を入れたら、亡くなられたとのこと。
あー、ご挨拶に来てくれたんだ、カレン先生・・・。いつも左足に頭突きしてくれてたもんなあ、ありがとうありがとう。
猫さんの「お知らせ」というのは珍しいことではないらしく、今日本屋さんに行ったら、
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カレン先生は猫の時間を守る神様になったそうで、入り口の神棚に祀られています。
触れないのは寂しいけども、神様になるなんてカレン先生らしい。
*1:ペットっていうより、お友達のほうがシックリくる。カレン先生は有能な上司という感じだった