ギリシャの行方
写真は猫の時間天満店のマンチカン(ラグドールの血を引いてます)のグリグリちゃん。
ちょっとアンポンタンですが、愛嬌のあるいい猫さんです。
ギリシャもアンポンタンなんだから愛嬌ぐらいしてくれたらええのに…
ユーロ圏の動向というのは今まさにギリシャ一色なのです。
ギリシャ問題まとめ
まいど思いますが、このやる夫シリーズの人素晴らしいですね、
本当に分かりやすい。
では、早速ギリシャ問題がどうなるか見てみましょう。
風水渙の三卦
風水渙とは 木を削りて船と成しと 原文にあり
ゾッとしました。
ギリシャって、海運業が主産業のひとつで船舶保有は世界第四位なのです。
水の上を風が走り、水が飛び散るということから
◎今までまとまっていたことがバラバラになる・・・・→ユーロ解体???
◎解決には公の利益を優先し、自己主張しない*1
◎交渉事というふうに取ると 「飛び散る」から 決裂に終わる
◎人気があったもの*2は人気が離散して 下落する。
で、三卦ということで、
この問題が一番深刻化するのはこれから三ヶ月後ということになります。
風水渙そのままの意味で考えるとしたら、
一度離散したものがまとまる と考えられるので、ギリシャ抜きで新しい通貨が出来ると考えてもおかしくはありません。