トリノ五輪女子フィギュアの行方
いよいよですねぇ。(といって、更新しているのは10日だったりする)
このところ、ニュース番組を見ると決まってトリノの特集があったりするんで、「情報に左右されそうになる」のを避けるため、「さて、阪神のキャンプはどうなってるのかなぁ。」とチャンネルを回す毎日。どうもライトの守備のスタメン戦争勃発で、濱中、スペンサー、檜山、林と、今年も選手層が厚いのが悩みという、一時の三振タイガースと言われてたのは幻覚なのかしら。という勢いです。ブルジョワ過ぎる・・・。
それはさておき、フィギュアでございます。
正直、今回、かなり悩みました。実は、大運(四柱推命で10年分の運気を見る)で分析すると、各選手とも、運気はかなり強いんですよ。実力はさておき。
◎村主章枝選手
コーチともめている恐れあり。コーチに従い、キッチリこなせば成功。
2/21 孤独感に悩まされる危険あり。ゆっくりした気持ちでやれば自分を出すことができる。実力以上に採点が甘くなると思います。
2/23 自分からガンガンいかないと、目立たない恐れあり。「変化」のところにヤブレが見られるので、自分の殻に閉じこもり、いつもの表現力が出ない可能性がある。
◎荒川静香選手
この三人の中では一番優秀。自分の中で「スケート」というものの位置がハッキリしている。
メダルに手が届くのはこの人ではないかしらん。
ただ、「決められたプログラム」に弱い傾向にあるので、2/23に逆転をのぞむ。
2/21 これ以上ない演技ができ、自分をそのまま生かすことができる。
2/23 自分が楽しむつもりで演技が出来、ゆったりした気持ちで集中できる。
◎安藤美姫選手
準備不足。これからを期待。周囲の期待と本番に弱い。ソロよりペアのほうが向いている。
本人はスケートが大好きだと思うので、コーチで大成するタイプ。
2/21 緊張しまくり。型にはまって、自分を出せない。意外なハプニングあり。
2/23 やるだけのことをやるが、熱狂的応援は一部のみ。イマイチ吹っ切れない。
日本人選手の順位は
荒川→村主→安藤 の順番だと思います。