5月の活動予定
◎猫好きさんによる猫好きさんのための占い得意分野◎ 運気を上げるための旅行の日程、方角◎ 引っ越しの日程、引っ越し先の選定◎ お見合い運をあげるためのコツ◎ 就職、転職のご相談もちろんその他のご依頼もお受けします。おうちにおられる猫さんや犬さんの猫相、犬相を鑑定して飼い主さんや他の猫さんとの相性もご相談承ります。(簡単なアニマルコミュニケーション)
自分で自分の管理ができるようにしてみませんか自分のライフサイクルを把握できれば、自分の希望通り人生を「運ぶ」ことができるようになります。グループレッスン、個人レッスン共に可能です。九星気学:だいたい5回~6回で自分で自分のことを客観的に見れるようにお伝えします。費用 2時間 5000円場所 神戸元町 モダナークファームカフェ大阪 猫の時間 きた本店
4月の活動予定
(アクセサリー希望の方は アクセサリー作成希望
猫相希望の方は 猫相希望 と併記いただければ助かります。アシスタント猫ミルクに「お仕事来たよ」と言わないと怒るので・・・)
すみちゃん ふたたび
すみちゃんの祭壇。お花は
さんがくださいました・・
お水換えしたらブサイクになってしまった。やっぱりプロはすごいな、ちょっとしたお花を生けるのでもセンスある!
亡くなってから一年半経つのにまだお骨を埋められてません・・・
毎朝、ルーさんとミルクがすみちゃんのお骨に「おはよう」と挨拶しているので、しそびれているのです。
すみちゃんの写真の前のフェルト細工は岩津さんのお友達が作ってくださったもの。すごいそっくりなんですよ!!!(メールくださったらご紹介します)
今朝ダラダラしていたら、岩津さんから猫部ブログ更新のお知らせをいただきました。
あ・・そうだ。今日はすみれちゃんの記事だった。
読んで号泣ですよ。ここ二週間ぐらい 何をするわけでもなくぼんやりしてたのですが、
「あ・・・わたし テイちゃん死んですっごい悲しかったんだ」と思い当たりました。テイちゃんをより悼んでいる人とか見ちゃうと泣けなかったんですね、
「しっかりしないと わたしもすみちゃんを亡くした先輩として」
みたいな。
猫さんや犬さんを亡くされたら迷いなく泣くことをオススメします。我慢すると我慢するだけ後にひきますし、身体に出てくることが多くなるので。
ルーさん
ルーさんはミルクに一途なのです。
猫の時間に里帰りして
こんな美人や
こんな美人に言い寄られても
「シャァアアアア! お前らみたいなガキなんざ相手できんのじゃ!僕はミルク一筋なんや!」
とおっしゃいます!
あのルーさんですよ?あの貴族のボンボンみたいなルーさんが
「シャァアアアアア!」
とか言うてるんですよ。 すっごいビックリしたのと
本命が出来たら 人(猫)って変わるんやなあー とすっごい感激しました。
毎日ルーさんはミルクに
「好きじゃあああ!」アタックしては
「お前しつこいんじゃああああ」って殴られてるんですよ。
でも ミルクのこと大好きみたいです。
でも ルーさんはのりおだけは特別みたいで、帰ったら
「のりおぉおおお!」と 寄っていって友情を温めています。
漢方 薬膳検定
受かってました・・・
重箱の隅的な問題が多くて
易者なのに受からなかったら恥ずかし過ぎるやろ!
と思ったんですが 受かってよかったです。
コツは 「例外」をチェックすることです。
教科書10回ぐらい読んでこんな感じ。
テイちゃん
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで。
と言いたくなる。
テイちゃんの最期はみんなに看取られて安らかなものだったそうです。
Modernark pharm cafe (モダナーク ファーム カフェ)の看板猫 テイちゃんが4月2日に亡くなりました。
なんかそれからやる気が無くなってついボンヤリしてしまいました・・・
テイちゃんが、「もうアカンかもしれへん」と言い出したのは昨年の7月ごろ。動物さんとコミュニケーションが取れるようになって約半年ぐらいが経ったころで
「聞き違いかな?」
と思ったのです。
今年の夏はキツいよ 病気してるからしんどい
できるだけ会いに来てね
ってはっきり快活な声で言いました。
涙が出そうになるのをこらえて、家で思い切り泣きました。テイちゃん!テイちゃんのおかげでモダナークさんの皆さんと仲良くなれたんだよ・・・
そこから 厳しい夏が去って
モダナークさんのスタッフさんたちが
「たまきさんがいちいち豪華なオヤツをテイちゃんに持ってくるから、テイちゃんオヤツ目当てで言うたんやわ。ほれ年寄りがさ、今年の夏きっついわーもう死ぬかもって言うじゃない?あれよ」
と笑いながら言ってくれ
「やっぱり アニマル・コミュニケーターとしてはまだまだかな」
「練習あるのみやな」
と思ったのです。
それが今年に入って、テイちゃんは外に出るときフラフラするようになり、お腹を壊すことが多くなりました。見ててつらくなるほど自分のテリトリーを守りたい!みんなを悪いものから守るんだ!という使命感に燃えていました。
わたしはテイちゃんを家につれて帰ろうかと思い、テイちゃんにうちでのんびりするか?と聞いたら
「ここが僕のうちだから。どうせまたすぐ会いに来てくれるでしょう?」
しんどそうな顔で言いました。
テイちゃんへの涙は夏には枯れていましたから、テイちゃんの決意を尊重しようと思いました。
できるだけ 鑑定を元町で入れて、テイちゃんに会いに行きました。
テイちゃんはお昼どきには
https://www.facebook.com/dougen0111/
近所のお蕎麦やさんの 堂源さん(すごい美味しい テイちゃんファンは行くべき)でノンビリするようになりました。
「暖かい電気毛布サイコー!」
病気の老人とは思えないご機嫌な声で挨拶してくれるのでした。
「一昨年に君を撮ってくれたジェフがもうすぐ来るよ!それまで頑張ってくれる?」
「うん!ジェフに会いたいなあ」
ジェフに会ったテイちゃんは嬉しそうでした。
「会えて嬉しいなあ。でも眠い」
それからテイちゃんは病院に入院しました。治る見込みのない緩和ケアという治療。
退院したときも 目の光は失われていませんでした。
私に会おうとして転びそうになりながら立ち上がってくれるのでした。
鼻を突く死の匂い。それを否定したくてテイちゃんには触れませんでした。そして、しんどいときに触られるといかに負担になるか潰瘍性大腸炎持ちの私はよく知っていたからです。
「さっき 柵を越えようとしてテイイチ転けてな、大ショック受け取んねん」
モダナークのオーナーさんは言いました。
その二日後、
テイちゃんが先程亡くなったという連絡が入りました。
ちょうどすみれちゃんに彼女が好きだったバラを買おうとしていた矢先でした。
テイちゃんに似合う 真っ黄色のバラを買いました。
車で駆けつけるとテイちゃんは既にお花に囲まれた状態でした。
近所の皆さんが駆けつけてくださったみたいでした。
こんなに賢く愛された猫は居ない
と思いました。